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モーリス・ラクロア【2021 新作】電気自動車のF1 チームとコラボした「アイコン クロノグラフ マヒンドラ・レーシング」

モーリス・ラクロアは、レーシングスポーツの魅力に溢れた「アイコン クロノグラフ マヒンドラ・レーシング」を9 月に発売する。FIA フォーミュラE 選手権創設チームのひとつである“マヒンドラ・レーシング”は、出場した6 シーズン中、優勝回数4 回、表彰台に立った回数18 回という驚異的な記録を出しているインドのスーパーチームだ。


マヒンドラ・レーシングの公式タイムキーパーに選ばれたモーリス・ラクロア

マヒンドラ・レーシングは、インドの自動車メーカー「マヒンドラ」がフォーミュラE参戦に向けて立ち上げたレーシングチーム。マヒンドラは電気自動車のパイオニアでもあり、豊富なEV 技術を生かしてフォーミュラE でもトップコンテンダーとして活躍している。

アイコン クロノグラフ マヒンドラ・レーシング



アイコン オートマティック クロノグラフ スペシャルエディション マヒンドラ・レーシング
自動巻き(Cal.ML112)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS(直径45mm、厚さ15mm)。200m防水。36万3000円(税込み)。
 44 mmサイズのステンレススティール製ケースを採用した「アイコン オートマティック クロノグラフ スペシャルエディション マヒンドラ・レーシング」は、スクエアパターンが施されたホワイトのサンレイ加工文字盤にコントラストを成すグレーのカウンター、そしてポリッシュ仕上げのリング、スネイル仕上げのカウンターを備える。6 時位置の12 時間積算計、12 時位置の30 分積算計はブルー、9 時位置のスモールセコンドはレッド。ペルラージュ装飾がところどころに施された自動巻きムーブメント、縦方向のコート・ド・ジュネーブ装飾を施したブリッジとローターを装備した、高級時計製造の技術も湛えるウォッチだ。スーパーコピー時計ケースバックからは自動巻きML112ムーブメントを眺めることが可能。レッドのステッチがコントラストを成すブルーのパーフォレイテッドカーフスキンストラップが合わせられている。



アイコン クロノグラフ クォーツ スペシャルエディション マヒンドラ・レーシング
クォーツ。Ti(直径42mm、厚さ12mm)。100m防水。16万5000円(税込み)。
 「アイコン クロノグラフ クォーツ スペシャルエディション マヒンドラ・レーシング」の文字盤には、「アイコン」のクォーツモデルとして初めてモーリス・ラクロアのハイエンドなスクエアパターンが施された。3 つのカウンターを備えたサンレイ加工の文字盤が収められているのは、44 mmサイズのチタン製ケース。6 時位置にスモールセコンド、12 時位置に1/10 クロノグラフ秒針が配置され、どちらのカウンターもブルーに彩られた。一方、9 時位置の30 分積算計はレッド。文字盤全体はグレーのミニッツトラックで縁取られ、視認性を高めている。ブルー、レッド、グレーのトーンは、“マヒンドラ・レーシング”のフォーミュラE の車体の色をイメージしている。スーパーコピーレースをテーマにしたカラーコーディネートのストラップが合わせられ、ケースバックにはレーシングチームを表すエングレービングが施されたデザイン。常にピットレーンでレースを観戦したい人に最適なクロノグラフだ。


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