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オメガ、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の動画を公開。タイムピースが登場するシーンも徐々に明らかに


007シリーズ待望の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、9月30日にイギリスで、そして日本では10月1日に封切られます。世界中で期待が高まる中、オメガの新しい キャンペーンが始まり、007のタイムピースが登場する実際のシーンが公開されました。

 公開された動画では、ジェームズ・ボンドの最新のミッションがドラマティックなモン タージュで表現されています。また、Qやマネーペニーなど、007シリーズお馴染みのキャラクターに加え、新たに登場する"ダブル オー "エージェントのノーミの姿も見られます。

 新たなストーリー、新たなアクションの中心にあるのは、もちろん「シーマスター ダイ バー300M 007 エディション」です。動画にも登場しているこのグレード2チタン製のタイムピースは、ボンドの絶対的パートナーとして、前作までと同様に圧倒的なスタイルとクオリティで彼の活躍を後押ししています。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、Qの手によってこの時計に様々な特殊機能が追加されます。オメガ時計 メンズ実際の時計に特殊機能は付きませんが、現在ご購入いただけるこのタイムピースが持つ際立つ存在感、軽量設計、そしてヴィンテージ感は劇中と変わりません。



映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』について

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、25作目となるジェームズ・ボンド シリーズの正式タイトルです。アルバート・R・ブロッコリ率いるイーオン・プロダクションズとメトロ・ ゴールドウィン・メイヤー(MGM)が共同製作する本作は、キャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、ダニエル・クレイグが主演します。ダニエル・クレイグがイアン・フレミング原作のジェームズ・ボンド007を演じるのは今回で5作目となります。脚本はニール・パービスとロバート・ウェイド(『007/スペクター』、『007/スカイフォール』)、キャリー・ジョージ・フクナガ、そしてフィービー・ウォーラー=ブリッジ(『キリング・イヴ』、『フレアバグ』)が担当しています。

 現役を退いたボンドが、ジャマイカで平穏な生活を楽しんでいるところから『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は幕を開けます。そんなボンドの元に、彼の旧友であるCIA諜報員フェリックス・ライターが助けを求めて現れ、そこからボンドの平穏な日々は一転することになります。彼が引き受けた誘拐された科学者を救出するというミッションは、予想以上に危険なものとなるのです。ボンドは危険な新技術で武装した謎多きヴィランの後を追うことを余儀なくされます。 https://www.007.com/no-time-to-die-jp/

 イーオン・プロダクションズは、最も長い歴史を持ち、最も成功している独立系映画・テレビ・演劇制作 会社の一つです。1961年にアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマンによって設立され、現在は マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリによって運営されています。イーオン・プロダクションズが手がける全てのプロジェクトの製作、プロデュースは、彼ら自身の手によって行われています。イー オン・プロダクションズは、映画ジェームズ・ボンド シリーズの製作でその名を知られていますが、独立系長編映画の製作や共同製作にも積極的に取り組むほか、数々の賞を受賞している舞台作品の制作も世界中で手がけています。イーオン・プロダクションズは英国に拠点を置くダンジャックの関連会社です。

 ダンジャックは、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオと共同で、既存のジェームズ・ボンド映画の著作権を保有し、将来のジェームズ・ボンド映画の製作権を持つ米国の会社です。イーオン・プロダク ションズとダンジャックは、ブロッコリ家とウィルソン家によって100%所有され、管理されています。 イーオン・プロダクションズとダンジャックは、全世界における007のマーチャンダイジングを管理・運営しています。

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高級時計は「セイコー(SEIKO)」なら、腕にするだけで知的に見える!


セイコーは、世界で初めてクォーツ式腕時計を発売したメーカーです。スポーツの世界大会などでオフィシャルタイマーとして採用されることも多く、その精度はお墨付きです。

なかでも「グランドセイコー(Grand Seiko)」シリーズは、セイコーの技術の結晶ともいえる時計として高い評判を得ています。 特に、一部モデルに採用されている「スプリングドライブ」という、機械式の動力源とクォーツ式の正確さをあわせ持った駆動方式は、セイコーのみが持つ難しい技術として知られています。



ブラック×シルバーの繊細なデザインが目を惹くメンズ腕時計です。ケースのサイズが直径37mmとコンパクトであるのが特徴。また、袖口にすっきりと収まるような設計がされており、奥ゆかしさを兼ね備えた仕上がりになっています。さらに、日常生活用強化防水10気圧対応など、機能面が優れているのも嬉しいポイントです。

オンオフ問わず使用でき、トレンドに左右されず長く愛用できます。



ケース幅約47mm のビックフェイスが特徴のメンズウォッチ。時計のインパクトが大きいので、手元から男らしさがアピールできます。カジュアルスタイルとも相性がよく、プライベートシーンにおすすめです。

3・6・9時位置にそれぞれ小窓が搭載されているほか、12時方向にブランドロゴが施されているなどディテールにもこだわられています。ブラックのダイヤルにシルバーのケースを合わせるなど、スタイリッシュなデザインもポイントです。


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天才時計師が挑戦する美のコンプリケーション

発売時期未定。K18PGケース、縦55.9×横46mm、手巻き。5500万円/フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
コンプリケーションと呼ばれる複雑機構の中でも特に難度の高い機構は、グランドコンプリケーションと称され、ミニッツリピーターはその代表格だ。フランクミュラー 時計 レディースケース内部の小さなハンマーがケースを周回するリング状のゴングを打ち、1時間、15分、1分の単位で音で時刻を知らせる。

さらにこれにトゥールビヨンを組み合わせ、ふたつの機構の競演がスケルトンダイヤルで楽しめる。伝統的なコンプリケーションの作動や、緻密な構造を可視化し、技術を美に昇華するウォッチメイキングの新境地だ。


チタンケース、縦48.35×横60.23mm、自動巻き。1250万円/イースト・ジャパン 03-6274-6120
ブランド創業20周年を迎え、独創的な機構とデザインにさらに磨きをかけるウルベルク。一見して非凡とわかるデザインの時計は、4つの時表示インデックスを備えた3つのサテライトがそれぞれ回転しながら、さらに全体が遊星ギアのように回転し、数字インデックス横の三角マーカーが右側に刻まれた分の目盛りを差す。

この独創的な機構に加え、ケース本体を引き起こし、反転させることで、時計からブレスレットへとトランスフォーム。ロレックス コピー優れたデザイナーの感性と時計師の技術が織りなし刻む、未来の時計である



本体から引き起こしたケースは台座から解放されて半転し、カチンという金属音と共に所定の位置に収まる。時刻表示機構はチタン製の盾に保護され、ご覧の姿へと変貌する。


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これぞ最大の愉悦。お酒を片手に眺めたくなる絢爛な腕時計

見る楽しみ。それは時計を所有した者のみ許された、最大の愉悦。だから今夜もお酒を片手に……、これは結構“あるある”なのだ。

DOLCE&GABBANA
ドルチェ&ガッバーナ/ガトーパルド
エングレービングとMOPで絢爛な世界観を表現



K18PGケース、40mm径、自動巻き。275万円/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン 03-6419-2220
豪華絢爛。そんな言葉がぴったりなモード界の重鎮、ドルチェ&ガッバーナは、まるでハイジュエリーのような時計を発表。定番のラウンドウォッチ、DG7をアップデートした新作ガトーパルドは、その世界観を押し広げる造作が随所に見て取れる。

よく見ると、金無垢のケースには職人の手作業による繊細なエングレービングが施され、芸術的な仕上がりに。エルメス時計 メンズローマインデックスが懐古趣味に花を添え、ダイヤルにはブラックMOPの妖艶な美しさを現出する。

RADO
ラドー/トゥルー シンライン ネイチャー
技術の粋が詰まった緑一色の時計



ハイテクセラミックスケース、縦39×横43.3mm、クオーツ。21万円/スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7330
美しいオールグリーンの時計。確かにダイヤルカラーとして注目される色だが、ケースまで緑! 通常、こうした色をセラミックスケースで再現するとなると品質を安定させることが大変難しい。

だが、セラミックスを早くからケース素材として取り入れてきたラドーには一日の長があり、それゆえかくも深みのあるグリーンセラミックスが表現できるのだ。葉脈の構造をプリントしたMOPダイヤルとともに、本作でしか味わえない色の世界に浸りたい。

BULOVA
ブローバ/カーブ
手首に沿う様は、着けて良し、眺めて良し



SSケース、44mm径、クオーツ。12万円/ブローバ 0570-03-1390
手首に沿うように湾曲したケース、というのは耳にしたことがあるかもしれない。しかし、ムーブメントまで曲がっているとなると、そうそうない。

2016年に発表され、世界初のカーブしたクロノグラフムーブメントが話題となった、その名も「カーブ」の最新作はブレスレットタイプ。

ケース形状だけでなくブレスレットにも人間工学が用いられ、その装着感は、身に着けたものだけが知る愉悦。横から眺めるのもまた良しだ。


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